運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1957-04-16 第26回国会 参議院 建設・運輸委員会連合審査会 第1号

ところが、今まで通つてつた道路有料道路に転換をされたために、住民は一々自分のうちから出るにも金を払わなければよそに行くことができない。いわゆるその道路をどうしても通らなければならぬということが一時あったことはもちろん御承知だと思う。もし今度の高速自動車道路を計画する場合に、そういうことが起るとすると非常に大きな問題だと思う。私は神奈川県の選出なんですが、これは非常に憤慨をしたわけです。

相澤重明

1954-06-09 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第51号

大体これの按分の方法につきましては、昭和二十八年度の道路費基準財政需要額算定に使つたところの道路面積、即ちこれは一定の基準で補正されておるわけでございますが、その補正された昨年度の基準財政需要額算定に使つた道路面積をとりまして、それと現実の道路面積との割合を出しまして、その割合によつて補正をして行く、こういう考え方でございます。

鈴木俊一

1954-05-06 第19回国会 参議院 地方行政・建設連合委員会 第1号

さつき道路局長は従来補助対象なつておつた道路も今年は補助対象としないで、四十八億のほうでやるんだと、そういう部分のものもあるということを申しました。そんなことはですね、道路行政においてあり得ていいことですか。補助対象にしておつたものは補助対象として事業を遂行して行く。それがそのときどきの都合によつて補助対象になつたりならなかつたり、そういうふうに路線がいろいろ変化する。

小笠原二三男

1954-03-11 第19回国会 衆議院 建設委員会 第11号

そうすると、現在までのような道路のつくり方にしておきますと、その道路は特に電気を起すためにつくつた道路ということで、全部コスト電気へかかりますから、日本ではどうしても豊富低廉に供給できないのでございます。最も重視すべきことは、日本河川状況は、アメリカのテネシーやなんかのようなわけには行きませんで、日本のは急流でございます。

田中清一

1954-02-25 第19回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

また道路の幅員につきましても、道路監督官庁である道路局として真剣に考えていただきたいことは、乗用車もそうでありますが、バス、トラツク等の幅の制限、大きさの制限、在来は楽にすれ違つた道路が、もうすでにすれ違いができないようになつておる。これはなるほど運輸省の所管でしよう、陸運局所管で、あなたの方の所管ではない、だろうと思う。

葉梨新五郎

1953-10-12 第16回国会 参議院 建設委員会 閉会後第3号

近藤信一君 いま一つ、これは河川局の関係じやないかもわかりませんが、今度名古屋の南区で切れました堤防の問題ですが、これは私有地でもない、又国有地でもない、これは貯木場に沿つた道路というか堤防というか、こういう所で、これは常に潮の満潮になるとあそこは危い、危いが、これを直すと言つて民間のほうに直せと言つても、これは民間の、民有地でございますので、これを補強するということが簡単になされない。

近藤信一

1953-09-16 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 閉会後第3号

少くとも私は中央政府機関としての、そこに考えるべき問題があるから、一つ応急措置でありながら恒久対策というものを考えないでやることはできない、又そうしなくちやいかんと思うから、今言うように和歌山県下におきましても熊本県下におきましても、もう土手は切れ、川はなくなつちやつた、道路もなくなつたという極端な場所が多数あるやに私聞いておりまするから、そういう場合にただ一町村、一郡の問題じやなくて、一県の問題

山田節男

1953-09-05 第16回国会 衆議院 農林委員会 第33号

もちろん今の状況からいえば、新しいところにどんどん林道や開拓道路をつくることは必要ですけれども、つくつた道路を全部補修しないでいて、雨でも降つてちよつと水でも出れば、全然処置なしというような今の制度はまずいと思いますが、これらについては林野庁当局でも、あるいは農林当局でもお考えのことと思う。ただ考えだけでは困るわけです。

久保田豊

1953-08-06 第16回国会 衆議院 労働委員会 第20号

水岩の指定された部署は、表門から少し離れた場所でキヤンプに沿つた道路に面しました金網べいのところでありました。この金網べいは、一度破れたことがありまして、その後修繕をされていたのでありますが、今回のストに際して、軍側でわざわざこの金網を破りまして、そこからスト破りを入れるために、ちようど人がくぐれる程度に穴が明けられたところでありました。

市川誠

1953-07-28 第16回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第10号

ずつと広くなり、行きどまりがないような土地になるのが本来でありながら、こういうぐあいに狭くなつて、行きどまり道路ができる、また三の二のところの通りは、ずつとまつすぐ抜けておつたにもかかわらず、三の一のところが飛び出して来て、曲つた道路が無理にここにつくられる、こういうようなぐあいで、計画にも相当落度があるように考えられますが、そういう点はどうでございますか。

天野公義

1953-07-16 第16回国会 衆議院 建設委員会 第12号

ただでやろうという理論は、どこから申しても出ないのでありまして、三分の二もしくは三分の一というような現実的な処置をしなければ、これら不良業者処置ができないということでもつて、今までのように、現実的には最低線を引いておるというのが現在の実情でありますが、法律によると基準がありませんので、各個ばらばらにその都度々々最低線を引かなければならないということは、われわれ委員会建設当局とが非常に力を合せて改正を行つた道路

田中角榮

1953-02-23 第15回国会 参議院 農林委員会 第22号

けれども、二、三十年あとからそれがだんだん成功して、今日ではあそこの海岸二キロ半くらいありましたかな、海岸道路を一本その真中に赤土を盛つた道路作つて、現にアメリカ軍演習地になつたりして、あそこは三万町歩くらいあるでしようが、今別荘地帯として非常な値打が出るようになつたのです。けれどもそれをやつた先生はもう死んでおりますが、殆んどそういうどこの補助ももらわないで苦心して成功したのです。

小串清一

1953-02-18 第15回国会 参議院 決算委員会 第13号

それから九百四十三号のほうは福井県の問題でありまして、あの大地震のために町の中の舗装されておつた道路が非常に毀損した。それでこの部分災害を被つておるから、これは復旧工事と認めて国庫補助対象にする。ところが一部分は何ともない。だからそれは査定から除く。又向うのほうには災害部分があるというふうに、あちらこちらと、こんなふうになつているように聞きました。或いは私の誤解かも知れません。

森荘三郎

1953-02-16 第15回国会 参議院 建設・大蔵連合委員会 第1号

私たちの考えでは、これにプラス一般公共事業費で見積られておつた道路費というものは計上すべきだ、こういうのが本法律案を初めて考えた当時の考えでありまして、その意味においては百四十二億、二十八年度に道路費として組まれたことを以て、本法案の意思が十分に実現したとは考えておりません。

田中角榮

1952-12-02 第15回国会 衆議院 建設委員会 第4号

前の国会においてはいろいろ議論がありましたが、衆参両院において、最後の法律的な疑義は別としても、整備が実際的に必要であるということを主にせられて、道路整備特別措置法の通過もせられ、なおかつ大正八年制定以来、河川法とともに改正に悩んでおつた道路法も新しく整備されまして、道路整備に拍車をかけることになつたのであります。

田中角榮

1952-04-23 第13回国会 衆議院 建設委員会運輸委員会連合審査会 第1号

ではないという場合には、過渡的な事態として建設省に審議会を設けよう、それからいろいろ基礎資料をつくらせよう、そして建設大臣の諮問に応ずる、しかも建設大臣が当然立案するのでありますが、これも閣僚等の意見を十分に徴して建設大臣の独善に陷らないように、また不当な指定を行わないように政令できめる、こういうふうに現行法があまりに旧憲法式であり、旧憲法の思想そのままであり、独善排他的でありますので、新憲法に沿つた道路

田中角榮